レイアウトプロセスに参照リンキングを追加する方法
投稿物をHTMLやPDFに変換する際、投稿物にある全てのハイパーリンクが生きていることを確認してください。
A. 著者が参考文献にリンクをつける場合
- 投稿物がまだワープロ形式(Wordなど)の間に、URLを持つ参考文献の最後に「VIEW ITEM」という語句を追加する。
- この語句をハイライト表示することによりWordのハイパーリンク挿入ツールと項番2で用意したURLを使ってハイパーリンクに変換する。
B. 読者が参考文献をGoogle Scholarで検索できるようにする
- 投稿物がまだワープロ形式(Wordなど)の間に、参考文献リストの文献のタイトルをコピーする(余りにもありふれたタイトルの場合(「平和」など)は、著者とタイトルをコピーする)。
- 参考文献のタイトルを以下の2つの%22の間にペーストして、各単語の間に+を挿入する:http://scholar.google.com/scholar?q=%22ここに+タイトルを+挿入%22&hl=en&lr=&btnG=Search
- 投稿物の参考文献リストの各文献の最後に「GS SEARCH」という語句を追加する。
- この語句をハイライト表示することによりWordのハイパーリンク挿入ツールと項番2で用意したURLを使ってハイパーリンクに変換する。
C. 読者が参考文献をDOIで検索できるようにする
- 投稿物がまだWord形式の間に、参考文献をまとめてhttp://www.crossref.org/freeTextQuery/にある「CrossRef Text Query」にコピーする。
- Queryの結果に含まれているDOIを各々以下のURL(の=と&の間)にペーストする: http://www.cmaj.ca/cgi/external_ref?access_num=ここにDOIをペースト&link_type=DOI
- 投稿物の参考文献リストの各文献の最後に「CrossRef」という語句を追加する。
- この語句をハイライト表示することによりWordのハイパーリンク挿入ツールと項番2で用意したURLを使ってハイパーリンクに変換する。
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